「表現くらぶ 風のひろば」はじまります!
2008年頃から縁あってコミュニティダンスの現場にボランティアやアシスタントとして 参加させて頂くようになりました 今思うとそれもとても自然な流れだったような気がします 障がいのある方との接点は子どもの頃から身近にあったので、戸惑いはほとんどなく、 むしろ、はじめた当初は「ここにいるとホッとするなー」という感覚でした でもいろいろな現場に行かせて頂いたり、関わらせて頂くうちに、それまで 知らなかったこと、見えていなかったことにもたくさん出会うようになり、 葛藤や戸惑いや疑問も増えていきました あるワークショップに参加した時、それまでにない躊躇や抵抗感を感じ、 なによりそんな自分自身に戸惑いました それがきっかけとなり、もっとちゃんと学ぼうと福祉の現場での仕事を はじめました コミュニティダンスのファシリテーター養成講座にも参加するようになりました その後もいろいろな出来事があって、現在はアシスタントのほか、 児童発達支援・放課後等デイサービスでファシリテーターをやらせて頂いています でも児童福祉の現場だとダンスプログラムの時間を通してせっかくダン